劣等遊民

千の旬に会うために。

Here Comes the Spring.

久方ぶりの投稿である。

 

暑さの盛りなどとうの昔。秋冬は巡り春が来た。もう次の夏が迫っている。

 

 

社会人となり3年経つ。僕は密やかに変化を続ける。

たとえばシャツは、わりあいちゃんとしたものを着ている。

くたびれたものは買い替えて、ちゃんとローテーションしているし。

 

ほかにも野菜をたくさん食べるようになったとか、

好きな酒がウイスキーハイボールになったとか、

自転車に乗る目的が遠出から買い物になったとか、

 

こういった何気ない変化は、いつということもなく起こっている。

季節が巡るのと同じように、さりげないから気がつきにくい。

自分のことでもそうだから、人のことならばなおさらだ。

 

 

観察力と洞察力とを磨き、研ぎ澄ましたいと思った。

悪癖を正し、眼が濁らぬよう活力を維持したいと願う。

人の助けも借りながら、良い循環を生み出したいと誓う。

 

今回はそうした宣言だ。